これでバッチリ!メガネの正しい選び方を知ろう


メガネが合わないと様々な面で影響が出る

メガネは視力補正だけではなく、ファッションアイテムとしても使用されます。しかしメガネが合っていないと、視力にもおしゃれにも影響が出てしまうのです。例えば度数の合わないメガネを長時間使用すると、眼精疲労を引き起こすことがあります。眼精疲労を起こす多くの人は、度数の強いメガネを使用しています。度数は強ければ強いほど物がはっきり見えますが、その分目を酷使するため負担も大きくなるのです。眼精疲労から頭痛や吐き気など体調に影響することもあり、注意が必要です。またメガネのサイズが合っていないと、顔が大きく見えたり、鼻が強調されたりします。ファッションアイテムのために購入しても、自分には似合わないと感じて、メガネをかけなくなったという人も少なくありません。しかしメガネ自体が似合わないのではなく、使用しているメガネが合わないだけなのです。正しいメガネの選び方を知って、自分に似合うメガネを見つけていきましょう。

メガネ選びのポイントとは

メガネを選ぶ際、黒目の位置がポイントとなってきます。ベストなのは、黒目がレンズの中心にあることです。しかし、黒目の位置がずれていると、その分印象も変わってきます。黒目の位置が上すぎると、メガネの鼻幅が広く見えてしまい、全体的に頼りない印象になってしまいます。反対に黒目の位置が下すぎると、メガネの鼻幅が狭く見えるため違和感が生まれてしまうのです。さらに、黒目の位置が外側すぎると離れ目に、内側すぎると寄り目に見えるため注意しましょう。メガネ選びでは、フレームの大きさにも留意しましょう。顔の3分の1の大きさがベストです。大きすぎると顔が強調されるため、鏡を見て確かめながら選びましょう。

スクエアタイプは丸顔の人におすすめのメガネです。四角いフレームをあわせることで顔ラインがすっきりと見えるので、スタイリッシュな印象をもたらします。